雑文垂れ流しだけどテーマがあるかもしれない

ことりのザレゴト

西野七瀬

「去ってしまった西野ファン」ですが

更新日:

乃木坂46がドキュメンタリー映画アピール「去ってしまった西野ファンも観て」

音楽ナタリー

 よっぽど西野七瀬さんの穴は大きいのでしょうか? すでに乃木オタを卒業している西野オタにとっては乃木坂46に対して何か論ずる資格はありません。が、西野七瀬卒業後半年(卒コンからは4ヶ月)経って公開の「Documentary of 乃木坂46」で西野七瀬がフィーチャーされていることは異常事態です。

 卒業後、別の事務所に移籍した深川麻衣さんや、引退してしまった橋本奈々未さんとは異なり、生駒里奈さん、伊藤万理華さんらとともに、西野七瀬さんは乃木坂46合同会社に所属してますので、卒業してもOGとして権利的にも問題なく映像化できるとはいえ、卒業したメンバーが話題となってしまう状況ではもう未来はありません。

 ちなみに私はこの映画、観に行きたくはありません。実を言うと前作「Documentary of 乃木坂46 悲しみの忘れ方」も観たくはありませんでした。握手会の話のネタになるかと思い、観に行きましたが辛かったです。あれ、乃木坂46のファン以外は全く興味ないだろうし、ファンであっても、生駒、白石、西野、生田、橋本中心に描かれているので、それ以外のメンバーのファンは面白くなかっただろうし、その5人のファンなら、古傷をえぐるような悪趣味なストーリーを観たくはなかったんじゃないでしょうか(他人のことはわかりませんが、自分は嫌でした)。

 この予告編、私は好きです。しかし、これ「Documentary of 西野七瀬卒業コンサート」ですね。「去ってしまった西野ファン」以外の乃木坂46ファン、そして残された乃木坂46のメンバーにとって屈辱ではないのでしょうか? 私は、とくに2015〜2016年の間、乃木坂46の西野七瀬オタだった頃には、乃木坂46の掲示板でアンチに叩かれるのを見るのが辛かったです。「乃木坂ってどこ」で「ごめんね、ずっと」のMVが流されたあとの掲示板の荒れ具合とか「もう少しの夢」で「また西野ソロかよ」とアンチの攻撃がほんと辛かった。

 今はソロ活動中の西野七瀬さん、私は乃木坂46関連の掲示板もみず、もっぱら西野七瀬さんのインスタグラムばかりみてますので平和な世界ですが。

-西野七瀬

Copyright© ことりのザレゴト , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.