前から気になっていた広告。
「〜で検索」ってのはURL覚えるより、検索してもらったほうがサイトにアクセスしやすいからやってるんだが、「いちご」とか「一期一会」なんて一般用語の場合自社サイトが検索上位にくることは絶対にありえないわけで、そうなると別のキーワードを含めて検索してもらう必要が出てくる。
その時点でSEO的にはハンディキャップ背負ってるんだが、さらにその次のキーワードが「何これ？」だともう検索でサイトにきてもらうのはまず無理。「心築」って一般用語ではないからこうやって写真にでも撮らないと覚えられないし、辞書に登録されている言葉でもないから簡単に変換もできない。さらにさらにこの言葉どこから出てきたのか不明で（サイトにいけば説明があるが、このポスターのどこにもそんな言葉がない）さらにさらにさらに何をやってる会社かもさっぱりわからない（この左側に重量挙げの選手が写っているが、当然のことながら重量挙げに関連した会社でもない）。
せめて「心築」って言葉くらいもう少しアピールしたほうがいいと思うんだが、まあ何をねらってこの広告出したのかわからないので、余計なお世話だろう。
なお、私のサイトについてはまだ再開したばかり、ということでアクセスも全くない。「一瀬琴里」で検索するとAmazonの自書のページが上位にきて、その下の方にこのサイトが出てくるから少しはロボットに収集してもらってるんだろうけど、各記事については特徴がなさすぎて何らかのキーワードでこのページにたどりつくのはまだまだ先だろな。