fripSideのライブ初参戦。しかし明日でfripSide Phase2のライブは最後。もっと前に知りたかった…
だいぶ早く会場につきましたが、オレンジのTシャツのファンで広場がいっぱいでした。常盤台中学(とある科学の超電磁砲で、御坂美琴が通う学校です)の制服を着てる子もみかけました。
愛知と神戸のセトリから、さいたまスーパーアリーナでは変わったとしても、アンコールはonly my railgunだろうと思っていたのに、いきなりonly my railgunからスタート。本音を言えば、もっと温まってから思い切りペンライト振り回したかったけど、これはこれであり。続いてLEVEL5-judgelight-、future gazerと、愛知、神戸では、アンコールでレールガン三連発だったのが、SSA Day1では、スタートからレールガン三連発でした。
animelo+の「fripSide 4夜連続の過去ライブ配信」で予習していたこともあり、タイトルと曲が一致しているのはレールガン7曲以外だと、Black Bullet、Leap of faith、white forcesくらいでしたが、その他の曲もだいたい聞き覚えはあったので、全曲楽しめました。
途中、sister's noise、eternal realityがあり、アンコールもFinal Phaseと、レールガンOPは合計6曲。dual existenceは明日に期待です。
声出し禁止ですが、南條さん、satさんの、「行くよ!」「せーの」の煽りもぐっときますね。
ライブ映像も、MVとは全く別の魅力がありましたが、映像ではなく、本当に生のライブはいいですね。final phaseはライブ映像でも見たことがなかったので、ほんと感激でした。
新型コロナの感染防止のため、観客の上限も決まっていて、主催者は大変でしょうが、両隣が空席なのは観客としてはありがたいです。満席だと、身体を斜めにしないとペンライト振れませんからね。今日は声は出せない代わりに、思い切り自由にペンライト振れました。
ペンライトと言えば、乃木坂46のライブに参加していたときには「サイリウム」と呼んでました。厳密にはサイリウムというのはケミカルライト(一部を折って内部の液体を混合させて化学反応で発行させるもの)のことなのですが、乃木坂46のライブでは、サイリウムはケミカルライトのことではなく、ペンライト=スティックライト=キングブレードのことで、それで通用してたわけですね。
しかしfripSideのライブでは、大多数はペンライト=スティックライト=キングブレードを使っているものの、ケミカルライトを使っている人もいて、出口にケミカルライト専用の回収ボックスまで用意されていたので、あえて言葉を分けてます。
さて、今日のライブは17:15に開始して、アンコール終了が20:30と、3時間15分の長丁場。明日は16時開演なので、たぶん4時間を超えるものになると予想してます。今日とだぶる曲も多いでしょうけど(逆に一切だぶらないとすると、レールガンはdual existenceしか残ってないので、やはり最後の最後のアンコールはonly my railgunだと思う)今日やらかなった曲も含め、お祭りセトリを期待してます。それでも最後は泣いちゃうかな。