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fripSide 南條愛乃 雑多な話題

fripSide Phase2ファイナルライブは個人的に過去最高の満足度でした

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自分のこれまでのライブ参加歴は、他の方に比べれば圧倒的に少ないと思います。1980年代後半から90年代半ばまでは、アイドルだったり、ガールポップだったりと、数十回は参加してますが、そこから20年ほどブランクがあります。ちなみにその頃は、ライブという呼称ではなく「コンサート」でした。そして価格も3,500〜4,000円程度でしたので、学生〜社会人初期にも何度も参加することができました。

乃木坂46のファン(というより西野七瀬さんのファン)になり、20年ぶりの参加したライブが、乃木坂46 3rd Birthday Liveでした。乃木坂46ファン時代に参加したライブで最も満足度が高かったのが、この初参加の3rd Birthday Live。最後に参加したのが7th Birthday Live(西野七瀬卒業コンサート)。

この「満足度」って、かなり受け手の個人的な要因が大きいです。演出やパフォーマンスに不満があることはあまりなかったです。

今回のfripSide Phase2 Final Arena Tour 2022 -infinite synthesis:endless voyage-の満足度が最高だったのは、受け手側の要因と、最高の演出・パフォーマンスが合わさったものです。

なにしろ、初参加=最後の参加、ということで、一曲たりとも聴き逃すな、という気合、animelo+での4夜連続過去ライブ配信での「予習」ということで、受け手の楽しむぞ、という状況は万全。

それにも増して、やはり最高の演出・パフォーマンスであったことは間違いありません。

新規であるため、果たして今回のセトリが古くからのファンにどう受け入れられたのかはわかりません。しかし新規が短い期間に「予習」した範囲では、最高のセトリだったと思います。(もっともfinal phaseとonly my railgunだけでも大満足だったと思ってますが)

最後の最後、アンコールはなしでも、本当に最後の「only my railgun」では、「ちぎれるほど腕を振った」というのが比喩でないくらい思い切りスティックライト振りました。もしアンコールがあったらたぶんもう腕上がらなかったかもしれないくらい。

ごきんじょるの友の会に入会して、かいちょー室だよりで、南條さんからライブの裏話を聞き、ほんと、最後の最後まで全力投球だったことがわかりました。そして、それが全て伝わってきました。

GWは、fripSideのライブの余韻に浸りつつ、南條さんのソロを応援する体制を整えてます。だからこんなふうにブログに書いたりしてfripSideのライブを振り返るのはおそらくこれが最後。

GWがあけたら、ごきんじょるの町内会の当選発表があります。どれくらいの当選確率かわかりませんが、当選したら、そちらも思い切り楽しむために、南條さんのソロの曲は全部予習していきます。(そもそも、どういうイベントかよくわかってませんが)

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