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ことりのザレゴト

fripSide 南條愛乃

fripSide ファイナルライブ SSA Day2

更新日:

fripSide Phase2、これがラストライブです。昨日が最初の参戦、なのに、今日で最後、この曲でペンライト振って盛り上がれるのもこれが最後(最後も何も、昨日と今日で2回目だろ、とセルフツッコミ)と思いながら、一曲一曲耳に焼き付けるように聞き入りました。

「とりたててfripSideのファンというわけでもなかった」と思ってましたが、超電磁砲のOPで、完全にfripSideの楽曲、南條さんのボーカルの虜になっていたことに気が付きました。ほんと、南條さんのボーカルは奇跡の歌声です。もっとずっと聞いていたかったですが、ペンライト振り回して、飛び跳ねて、悔いが残らないように楽しみました。

Day1のセトリは、新規に優しい、というわけでもないのでしょうが、私のように超電磁砲、その他アニメ主題歌で、fripSideの楽曲の虜になったものの、ライブ未経験、南條さん卒業ということで、最後だから参加したい、という層でも楽しめるような曲が多かったように思えます。それとはうって変わって、Day2は、ファイナルツアーを完走するようなディープなファン向けだったと言えるかもしれません(新規の自分には判断つかないですけど)。一応、animelo+の「fripSide 4夜連続の過去ライブ配信」で予習、あるいはライブ疑似体験していた私にとっては、初めて聞くかもしれないけど、紛れもなく好きなタイプのfripSideの曲が多かったです。

(4/26追記)

fripSide、第2期の13年間を振り返るアリーナツアーファイナル公演。第3期ボーカルの上杉真央、阿部寿世も登場

こちらの記事によると「Day1同様にシングル曲を中心にリリースの沿った形でステージは進む」とのことでした。なので、自分が新しい曲をあまり知っていなかった(予習した範囲を超えていた)というだけのようです。両日とも最後の方のブロックではリリース順関係ない曲だったりもしましたが、それで、Day2では、final phase、dual existenceがあの順番だったのですね。

(追記終わり)

それでも、バンドインスト明けからのfinal phase、dual existenceで思い切りペンライト振った辺りから大興奮です。特にfinal phaseは好きな曲なので「これを生で聞けるのは、本当にこれで最後なんだな」と感動しながら腕振ってました(最後も何も2回目だっつうの)。

Dear Allでは、南條さん、うるっときちゃう「緊急事態」もありましたが、あの歌詞なら当然ですよね。

そして最後はLEVEL5-judgelight-からのonly my railgun。only my railgunは、ダブルアンコールではないかと予想していましたが、ここで来るってことは今日はアンコールなしだろうなと察して、ほんとに腕がちぎれるってくらいペンライトを振り、心の中で合唱し、飛び跳ねて、精一杯、楽しみました。

ほんと大満足です。(この後でアンコールがあったら、腕振る体力は残ってません)

昨日も書きましたが、もっと前に知りたかった。知っていたら、もっと何回も楽しめたのに、という悔いはあるものの、そんな悔いを吹き飛ばすように楽しませていただきました。

それでも、時を巻き戻せるなら、せめて、今回のセトリの曲を全て予習してからもう一度、この2 Daysを体験したい。

本当に、南條さんのボーカルは宝物です。

fripSide Phase2、13年間ありがとうございました。

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