2022年4月23日（土）、4月24日（日）に開催される、fripSide Phase2 Final Arena Tour 2022 -infinite synthesis:endless voyage-に参戦します。
ライブと言えば、2019年2月24日の乃木坂46 7th year birthday live -DAY4-（西野七瀬卒業コンサート）への参戦が最後。それ以降は気になるアーティストもおらず、新型コロナでイベントなどは悉く中止、ということでほんと久しぶりのライブ参戦です。
fripSideは、特にファンというわけでもなかったのですが、一昨年Amazon Primeビデオで「とある科学の超電磁砲」が配信された際、OPの「only my railgun」のかっこよさにしびれました。それ以降の超電磁砲の主題歌もすばらしく、いわば「レールガンOPの歌い手としてのfripSideのファン」という状態でした。そんなわけで、昨年10月にボーカルの南條愛乃さんが卒業と聞いた際には「次の超電磁砲の主題歌どうするんだろ？」とは思ったものの、それ以上の感情もなく…
そんなとき、たまたまYouTubeでfripSideの「LEVEL5-judgelight-」のライブ映像を見かけました。
（著作権無視コンテンツだと思われるので埋め込んだり、リンクを貼るのはやめておきます。）
完全にやられましたね。かっこよすぎ。
これをみて、「もう南條さんがボーカルのfripSideのライブを見ることはできないんだな」と思ってふと検索してみたところ、まだ間に合った！ 一般販売でしたが、普通に買えた！
しかしチケットを購入したものの、知ってる曲はたった7曲（全て「とある科学の超電磁砲」）、これではさすがにライブはきついです。そんな中、animelo+で「fripSide 4夜連続の過去ライブ配信」という企画があり、これで思い切り予習。まだまだ知らない曲あはありそうですが、なんとか楽しめそうなところまできました。
さらに、その企画のあとで「【生出演】fripSide Phase2 さいたまスーパーアリーナ公演直前特番」を見ていたところ、どうも4/23と4/24のさいたまスーパーアリーナ2 Daysでセトリが違うらしい、そして、4/24については、キャンセル席、機材席の開放で追加販売があるとの情報を得て、翌日4/24の分のチケットも購入、晴れて南條さんボーカル体制のfripSide Phase2の最後のライブを楽しめることになりました。
講演直前特番の中で、愛知と神戸のセトリも公開されたのですが、私のような新規にとっては神セトリ。古参ファンの中には否定的なことを書いてる人もいるみたいなのですが、新規だけでなく、初期のファンで途中で離脱したり、初期からラストまで全部好きっていうファンにとっても、fripSide Phase2の集大成として、アルバムの曲より盛り上がり重視のアニメ主題歌中心のセトリはそうなるだろうなと思いました。ただ、さいたまスーパーアリーナの2 Daysは、両日でひとつ、という扱いになりそうなので、大幅に変わるかもしれません。
でも、愛知、神戸のアンコール、
EN1 Love with You
EN2 final phase
EN3 sister's noise
EN4 only my railgun
これを超えるアンコールはないでしょう。たぶん最初のアンコールはsister's noiseまで、そしてダブルアンコールがonly my railgunだったと思うのですが、とにかく最後にレールガン3連発、そこでペンライト振り回せれば、それだけで1万円のチケットの価値はあります。
そういえば乃木坂46のライブに参加していたときには、よく使う色（紫、緑、白、オレンジ）にカスタマイズしていたのですが、fripSideの場合、オレンジが基本として、他の色もありので、全色だせるようにリセットしました。ペンライトふるのも久しぶり。